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症状が似ているクラミジアと膀胱炎を見分けるにはどうすればいいか

膀胱炎はクラミジアと非常によく似ている症状があらわれるので、これらに感染したときにどちらを患っているのか区別がつかないという人も多いです。ですが、いくつかのポイントから2つの病気を見分けることができるので、病院に行く前にどちらか知りたいという場合はチェックしてみてください。どちらも排尿時に違和感を覚えることで有名ですが、それ以外に異なる症状があるので確認してみましょう。

クラミジアに感染した場合は女性の場合は排尿痛以外におりもの量の増加や不正出血、性交痛などが生じます。男性の場合は排尿痛以外に尿道から膿のようなものが分泌されることがあるので、こういった症状がある場合はクラミジアの可能性が高いです。おりものの増加や尿道からの膿などがなく、何度も排尿したくなったり残尿感を覚えたりする場合は膀胱炎の可能性が高いと言えます。膀胱炎の際に出血することもありますが、この場合は血が尿に混じるという違いがあるので、尿に血が混じった場合は膀胱炎、性器から直接出血している場合はクラミジアだと判断することができるはずです。

膀胱炎とクラミジアはどちらも尿道周辺に違和感を覚えるようになりますが、細かい症状を見ていくとたくさんの違いがあるので、自分の症状と比較するとどちらの病気か特定することができるでしょう。ただし、クラミジアは特有の症状を感じる人もいれば自覚症状があらわれない無症状の病気になる人もいるので、セルフチェックで必ずしも正しい判断ができるとは限りません。症状があらわれていないだけでクラミジアを患っている可能性もないとは言えないので、できればセルフチェックだけではなく医療機関で検査を受けたり、検査キットで正しい病名を調べたりするほうが良いでしょう。

稀にクラミジアが原因で膀胱炎を引き起こすケースもあるので、どちらか判断がつかないような症状があらわれているときは、これらの病気を併発しているかもしれません。2つの病気は治療法が異なるのでそれぞれの病気に適している治療方法を選択する必要があり、そのためには病院で適切な指導を受けなければならないでしょう。膀胱炎とクラミジアはセルフチェックで見分けることができるケースもありますが、その判断をもとに治療薬を飲んでも治らないときや、判断が難しいと感じるときは医療機関を受診してください。状況によっては素人では見分けられない可能性があるので、医師に検査してもらうことが大切だと言えます。